向江田八幡宮(読み)むこうえたはちまんぐう

日本歴史地名大系 「向江田八幡宮」の解説

向江田八幡宮
むこうえたはちまんぐう

[現在地名]三次市向江田町

馬洗ばせん川北岸の沖積平野東山際に鎮座。品陀和気命ほか一一座を祀る。旧村社。「芸藩通志」は、天正年間(一五七三―九二)塩冶興久の子盛王丸が向江田村内泡田(正しくは池田)に住し、初めてこの社を建てたというと記すが、「双三郡誌」は八幡宮勧請由来記を引いて、天正六年八月一三日、三谿みたに郡の総氏神つじ八幡宮(現双三郡吉舎町)祭礼のとき、神輿御幣を向江田村へ持帰ろうとしたが、神輿は丸田まるだ(現吉舎町)で取戻され、御幣のみ向江田村池田いけだへ持帰り寺畦という所へ勧請し、祭礼のときには現在地へ御幣を持来り神事を行ったのに始まるとする。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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