デジタル大辞泉 「吸収源」の意味・読み・例文・類語 きゅうしゅう‐げん〔キフシウ‐〕【吸収源】 《sinkの訳語》二酸化炭素などの温室効果ガスを吸収する海洋や森林のこと。二酸化炭素を吸収して炭酸同化作用などの働きをするもの。炭素吸収源。「吸収源の整備」[補説]排出源(source)に対する語。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が1990年にまとめた報告書の中にも記載されている言葉。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例