デジタル大辞泉 「吾亦紅」の意味・読み・例文・類語 われ‐もこう〔‐もこう|‐もかう〕【×吾×亦紅/×吾▽木香/我▽毛香】 バラ科の多年草。山野に生え、高さ約1メートル。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉で、互生する。8、9月ごろ、分枝した茎の先に暗紅紫色の短い花穂をつける。花びらはない。根と根茎を漢方で地楡ちゆといい、止血・解毒に利用される。のつち。《季 秋》「またしても日和くずれて―/立子」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「吾亦紅」の解説 吾亦紅 (ワレモコウ) 学名:Sanguisorba officinalis植物。バラ科の多年草,園芸植物,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
デジタル大辞泉プラス 「吾亦紅」の解説 吾亦紅(われもこう) 日本のポピュラー音楽。歌は歌手で作曲家のすぎもとまさと。2007年発売。作詞:ちあき哲也、作曲:杉本眞人。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報