呼吸熱(読み)コキュウネツ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「呼吸熱」の意味・読み・例文・類語

こきゅう‐ねつコキフ‥【呼吸熱】

  1. 〘 名詞 〙 生物の呼吸によって生ずる熱。熱量種類や生物体の組織、活動量などで異なる。動物では体温を上昇、維持する作用をする。植物では発生熱量が少ないが、開花発芽の際には顕著にみられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む