命題算(読み)メイダイザン(その他表記)propositional calculus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「命題算」の意味・わかりやすい解説

命題算
めいだいざん
propositional calculus

命題論理学で結合子による要素命題の組合せから成る複合命題の論理的行動を調べる操作のこと (→論理的結合子 ) 。真偽の確定した命題を命題定項,真偽の確定しない命題を命題変項といい,これらの命題が否定 (~) ,連言 ( ∧ ) ,選言 ( ∨ ) ,含意 (⊃) によってだけ組合せられてできる式を論理式という。この論理式は論理的行動という視点からは関数をなすので,命題変項を独立変数となし,真理値を値域とする真理関数ともいう。命題算で大切なのは,その要素がいかなる値をとっても常に真なる論理式,トートロジーと,それをすべて導出する推理の公理系とである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む