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和牛オーナー制度 ワギュウオーナーセイド

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デジタル大辞泉の解説

わぎゅう‐オーナーせいど〔ワギウ‐〕【和牛オーナー制度】

個人が和牛の飼育・生産に出資し、配当として畜産品や現金を受け取る仕組み。畜産の振興や草地の保全を目的として行われているが、1990年代から2000年代にかけて、高額の配当金が得られるとして出資者を広く募り預託金をだまし取る詐欺(和牛預託商法)が横行した。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

和牛オーナー制度

出資するオーナー繁殖雌牛を購入してもらい、生まれた子牛を安愚楽牧場が買い取る。オーナー牛は同社関連の牧場で飼育し、満期になればオーナーが購入した際に払った契約金と同額で買い戻す。子牛代が実質的に配当になる。民事再生手続きの申請時、全国40カ所の直営牧場と約350カ所の預託牧場で、黒毛和牛約14万6千頭を飼育し、約7万3千人のオーナーがいた。

(2011-12-30 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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