和理比売神社(読み)わりひめじんじや

日本歴史地名大系 「和理比売神社」の解説

和理比売神社
わりひめじんじや

[現在地名]世羅町本郷

甲山こうざん盆地の北にそびえるにい(六三五メートル)の南西山麓の小丘上に鎮座。旧郷社。「延喜式」神名帳にみえる「和理比売ワリヒメノ神社」に比定される。祭神稲田姫命。由緒不詳。永万二年(一一六六)二月日付備後国大田庄立券文案(高野山文書)に、見作田三〇町余のうちの除地分に「和利津姫社一丁二段」がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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