唐栗村(読み)からくりむら

日本歴史地名大系 「唐栗村」の解説

唐栗村
からくりむら

[現在地名]巣南町唐栗

宮田みやでん村の北に位置し、根尾ねお川の東岸の平坦地に立地。同川は当村南で揖斐いび川に合流するが、両川の氾濫のたびに田畑川原となる水損地であった。村名はカラクニ(唐国)転訛と伝え、美濃国神名帳の正四位下唐国明神を当地に比定する(新撰美濃志)。慶長郷帳に村名がみえ、高四二三石。元和二年(一六一六)の村高領知改帳では西尾嘉教(揖斐藩)領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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