精選版 日本国語大辞典 「神明宮」の意味・読み・例文・類語
しんめい‐ぐう【神明宮】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 =しんめいしゃ(神明社)[ 一 ]
- [ 2 ] 栃木県栃木市旭町にある神社。旧県社。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)。応永元年(一三九四)の創建。神明様。
中里集落のほぼ中央東部山上にあり、祭神天照大神。
貞享四年(一六八七)の検地帳に「神明社地三拾六間半 拾三間壱反五畝弐拾四歩 宮建有之 同坊抱」とあり、同坊とは「法花寺正宅坊」すなわち薄市山
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…天照大神または伊勢内外宮の神をまつった神社。神明宮,神明神社,太神宮,伊勢宮(いせみや)などともいう。神明とは神と同義で,中国の古典《左伝》《書経》にも見え,日本でも古くから用いられた語であるが,平安時代末期ごろから天照大神をさす語としても使用されるに至った。…
※「神明宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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