唯識、中観、一切皆空

共同通信ニュース用語解説 「唯識、中観、一切皆空」の解説

唯識、中観、一切皆空

唯識 あらゆる存在は、ただ自分の識(心)のつくり出したものにすぎず、識のほかにものは存在しないという考え方

中観 一切の事象概念は、互いに対になる事象・概念と相互依存して成り立っており、どちらか欠けるともう一方も成り立たず、厳密には有るとも無いともいえないという主張

一切皆空 あらゆるものに実体がないという思想

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む