
(てつ)。
は短いきれぎれのものを連ねる意。〔説文〕二上に「嘗(な)むるなり」とあり、汁気のものを啜(すす)ることをいう。〔礼記、檀弓下〕「
(まめ)を啜(く)らひ水を飮むも、其の
を盡す。斯れを之れ孝と謂ふ」とは、細かくかんでたべる。〔詩、王風、中谷有
(いうたい)〕「啜として其れ泣く」は、啜り泣く声である。喫茶を古くは啜茶といい、啜るようにして飲んだ。
字鏡〕啜 奈牟(なむ)、
、阿
比利比(あきひりひ) 〔名義抄〕啜 ナム・ナメミル・ホム・ススル・スフ・ハカリゴト/
ノム・ススル
thjiuatは同声。
(せつ)はすすり飲み。もと同じ語である。咥thietも声近く、啜り泣く意。
▶・啜食▶・啜賺▶・啜
▶・啜誘▶・啜泣▶・啜血▶・啜涕▶
啜・長啜・熱啜・餔啜・烹啜・飽啜出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...