善入寺(読み)ぜんにゆうじ

日本歴史地名大系 「善入寺」の解説

善入寺
ぜんにゆうじ

[現在地名]立山町米道

中田(なかだ)に所在。米谷山と号し、浄土真宗本願寺派。大永元年(一五二一)空善の開基と伝えるが、明応年間(一四九二―一五〇一)などともいう。現小矢部(おやべ)市願称(がんしよう)寺末であった。本尊の木造阿弥陀如来坐像には永正一〇年(一五一三)六月六日付で「願称寺門徒 越中国新川郡末庄米道村善了」と墨書銘がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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