善法寺祐清(読み)ぜんぽうじ ゆうせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「善法寺祐清」の解説

善法寺祐清 ぜんぽうじ-ゆうせい

?-1221 鎌倉時代の僧。
善法寺成清(じょうせい)の子。安元2年出家し,覚快(かくかい)法親王にまなぶ。元久3年石清水(いわしみず)八幡宮別当となる。権大僧都(ごんのだいそうず)。承久(じょうきゅう)3年4月23日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む