善法院庭園(読み)ぜんぽういんていえん

国指定史跡ガイド 「善法院庭園」の解説

ぜんぽういんていえん【善法院庭園】


滋賀県大津市園城寺町にある庭園三井寺(みいでら)境内三重塔経蔵との間にある道を西側に登り詰めたところに位置する、山内寺院の一つにある。作庭年代は不明であるが、中島のある池を中心にして、石橋石組みなどがみられる桃山時代風の趣を伝える庭として、1934年(昭和9)に国の名勝史跡の指定を受けたが、1941年(昭和16)に山津波で埋もれたまま今日にいたっており、復元・整備が待たれている。京阪電鉄石山坂本線三井寺駅から徒歩約10分。

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む