善隣教(読み)ぜんりんきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「善隣教」の意味・わかりやすい解説

善隣教
ぜんりんきょう

力久辰斉 (1906~77) の創始した佐賀地方の神道系新宗教。教祖の父辰三郎 (道祖) も霊能者として知られていたが,辰斉は父の死後,20年にわたる独自の修行を始め,1947年に経世済民の自信をもって「善隣会」として開教した。その教えは行を強調し,心のもち方を変えることによってみずからの運命を開拓すべきことを説く。その説法の場においては,聴聞者が教祖にすがりつくことで病気がたちどころに癒やされる「即決の救い」がみられたといわれ,この「おすがり」がこの会の大きな特徴をなした。 92年現名称に改称。公称信徒数約 37万人 (1996) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む