精選版 日本国語大辞典 「喚作」の意味・読み・例文・類語 かん‐さクヮン‥【喚作】 〘 名詞 〙 強調して言うこと。言って注意を喚起すること。[初出の実例]「喚作非相の相、ならびに喚作諸相の相、ともに如来相なりと参学すべし」(出典:正法眼蔵(1231‐53)見仏) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「喚作」の読み・字形・画数・意味 【喚作】かん(くわん)さく よぶ。おもう。宋・楊万里〔聴雨〕詩 昨夜、檐(ばうえん)に疎雨作(おこ)る 中に喚んで作(な)す、篷(ほう)(とまきの屋根)を打つ聲ならんと字通「喚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by