喜多院点(読み)きたのいんてん

精選版 日本国語大辞典 「喜多院点」の意味・読み・例文・類語

きたのいん‐てんきたのヰン‥【喜多院点】

  1. 〘 名詞 〙 ヲコト点(乎古止点)の一つ。主として法相宗(ほっそうしゅう)の僧侶の間で仏典の訓点として用いられた。発生の由来は古く、後に点図集に喜多院点という名称で収録された。資料は、平安中期以降多数点存する。
    1. 喜多院点
      喜多院点

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む