喰込(読み)くいこみ

精選版 日本国語大辞典 「喰込」の意味・読み・例文・類語

くい‐こみくひ‥【喰込】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 深く中にはいりこむこと。
  3. 食って口の中にくわえ込むこと。「(魚の)喰い込みが悪い
  4. 他の領域中に侵入すること。とくに、他人金銭などをだまって使いこむこと。
    1. [初出の実例]「専務の預金の食ひ込みを吹聴するとすると」(出典:上海(1928‐31)〈横光利一〉八)
  5. 収入が少ないのに支出が多いため、所持金やもとでが減っていくこと。
    1. [初出の実例]「商ひ知らねば喰込(クヒコミ)計り」(出典浄瑠璃神霊矢口渡(1770)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む