噴気(読み)フンキ

精選版 日本国語大辞典 「噴気」の意味・読み・例文・類語

ふん‐き【噴気】

  1. 〘 名詞 〙 水蒸気やガスなどをふきだすこと。また、そのふきだすもの。
    1. [初出の実例]「湯鑵噴汽(フンキ)を漏らして」(出典花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉附録一一)
    2. [その他の文献]〔新論‐通塞〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「噴気」の意味・わかりやすい解説

噴気
ふんき

「火山ガス」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む