四万十川の青のり,四万十川の青さのり(読み)しまんとがわのあおのり,しまんとがわのあおさのり

事典 日本の地域ブランド・名産品 の解説

四万十川の青のり,四万十川の青さのり[加工食品]
しまんとがわのあおのり,しまんとがわのあおさのり

四国地方高知県の地域ブランド。
四万十川産の干し青のり。四万十川の汽水域で12月頃から3月頃に採れる天然スジアオノリ。とろけるような食感と風味特徴天日干し風景は緑の絹糸を干したようにみえる四万十川の冬の風物詩。2007(平成19)年5月、四万十川の青のりとして特許庁地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5046684号。その後、2007(平成19)年6月、四万十川の青さのりとして特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5055105号。地域団体商標の権利者は、四万十川下流漁業協同組合・四万十川中央漁業協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

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