四十挺立(読み)しじっちょうだて

精選版 日本国語大辞典 「四十挺立」の意味・読み・例文・類語

しじっちょう‐だてシジッチャウ‥【四十挺立】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代水軍で、関船小早の、それぞれ下限上限をなす櫓数四〇挺を立てる軍船通常、帆は一〇反を張る。四〇挺立以上で船の上廻りに矢倉を設けたものを関船とし、矢倉を設けず半垣作りとする四〇挺立以下を小関または小早として区別する。
    1. [初出の実例]「筒関上肩之事 但、四拾挺立より下は四寸九分懸に引」(出典:諸関船秘書(1675))

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