四国筋(読み)しこくすじ

精選版 日本国語大辞典 「四国筋」の意味・読み・例文・類語

しこく‐すじ‥すぢ【四国筋】

  1. 讚岐阿波土佐伊予の四か国に紀伊・淡路の二か国を合わせた地域。現在の四国地方に、和歌山県および三重・兵庫各県の一部を加えた地域にあたる。南海道。〔日本国郡沿革考(1878)一(古事類苑・地一)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む