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四所明神 シショミョウジン

大辞林 第三版の解説

ししょみょうじん【四所明神】

四柱の明神。特に、奈良春日神社の祭神である武甕槌命たけみかづちのみこと・経津主命ふつぬしのみこと・天児屋根命あめのこやねのみこと・比売命ひめのみことの四神。

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世界大百科事典内の四所明神の言及

【熊野大社】より

… 以上の三社がいわゆる熊野三山であり,その霊威は平安末期以後全国的にあがめられた。三社がそれぞれ共通の三所権現(本宮,新宮,那智)をまつったというのも特色の一つで,しかも四所明神などの眷属神,五所王子やいわゆる九十九王子などの王子神(御子神)を含む多数の神格の集合体となったのも特色である。四所明神は一万十万,勧請十五所,飛行夜叉,米持童子であり,五所王子は若(にやく)王子,児宮,子守宮,禅師宮,聖宮であり,これらを三所権現に合わせて十二所権現と称することも多かった。…

※「四所明神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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