四時観派(読み)しじかんは

精選版 日本国語大辞典 「四時観派」の意味・読み・例文・類語

しじかん‐はシジクヮン‥【四時観派】

  1. 〘 名詞 〙 俳諧の流派の一つ。祇空の門下の江戸浅草蔵前の札差の水光(祇徳)・為邦・莎鶏(祇明)・魚貫(心祇)の四人が、四季独吟歌仙各一巻を試み、これに四季の発句などを合わせて、享保一八年(一七三三)に「四時観」を刊行したのでいう。俗流に染まらず、蕉風を慕う立場をとった。

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