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四次元空間 よじげんくうかんfour-dimensional space

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

四次元空間
よじげんくうかん
four-dimensional space

一般には次元数が4の空間をいうが,物理学では通常の三次元空間に第4の次元として時間座標を加えてつくられた四次元の連続体 (連続的な点の集合) をいう。 A.アインシュタイン特殊相対性理論を幾何学的に表現するための四次元空間はミンコフスキー空間と呼ばれる。一般相対性理論は四次元の曲った時空の幾何学を用いて記述されたが,この空間はリーマン空間と呼ばれる。

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大辞林 第三版の解説

よじげんくうかん【四次元空間】

空間(三次元)と時間(一次元)とをまとめた空間。相対性理論によれば、物理法則は四次元空間の中で記述されなければならない。四次元世界。 → 相対性理論

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