回暦(読み)カイレキ

デジタル大辞泉 「回暦」の意味・読み・例文・類語

かい‐れき〔クワイ‐〕【回暦】

1 暦の上で年がひとめぐりすること。年が改まること。改年。
2 生年の干支えとがめぐってくること。満60歳になること。還暦。

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精選版 日本国語大辞典 「回暦」の意味・読み・例文・類語

かい‐れきクヮイ‥【回暦】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 暦(こよみ)の上で、一回りしたこと。年が改まること。改暦。
  3. ② ( 生まれた年の干支が六〇年たつと再びめぐってくるところから ) 数え年六一歳のこと。還暦。
    1. [初出の実例]「老母の誕生日を期し本宅にて其回歴(クヮイレキ)の祝宴を開きしが」(出典:花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉下)
  4. ③ =イスラムれき(━暦)

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世界大百科事典(旧版)内の回暦の言及

【回回暦】より

…回暦ともよばれ,中国において純粋な太陰暦によるイスラム暦を指したもの。月の満ち欠けの1周期を1月とし,12月を1年とする。…

※「回暦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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