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回線網 かいせんもうswitching network

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世界大百科事典 第2版の解説

かいせんもう【回線網 switching network】

電気通信網の構造をトラヒック処理の観点から交換局の配置,ネットワークの形態,回線数などによって表現したものを回線網という。図に代表的な回線網構成を示す。網状回線網は各局間に直通の中継回線を引いた形の回線網で,構成が簡単で交換コストが安くてすむのが特徴であるが,各局間のトラヒック量が少ない場合には回線数が小束に分割されるので伝送系の使用能率は低下する。星状回線網は中継交換機を導入してトラヒックを集束化し,大群化効果によって伝送系の使用能率を向上させた方式であるが,交換コストは中継交換機導入分だけ上昇する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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