回転ブラウン運動(読み)カイテンブラウンウンドウ

化学辞典 第2版 「回転ブラウン運動」の解説

回転ブラウン運動
カイテンブラウンウンドウ
rotatory Brownian motion

流体中に一定方向を向いた分子または粒子熱運動により,その向きをランダムに変化させながらはじめの配向記憶を失っていく過程である.その統計的な取り扱いは回転拡散方程式で記述され,また運動シミュレーション電子計算機を用いたモンテカルロ法でなされる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む