図書館パフォーマンス指標(読み)としょかんぱふぉーまんすしひょう(英語表記)library performance indicator

図書館情報学用語辞典 第5版の解説

図書館パフォーマンス指標

図書館活動に投入する資源や産出したサービスの,個人や社会にもたらされた便益の大きさ,活動の過程に関するデータ(サービスの提供に要した時間など)を用いて,図書館活動の効果や効率を測定するための指標サービス指標が,主に,産出されたサービスの量を把握するためのものであるのに対し,パフォーマンス指標では,図書館が果たすべき個々の役割や機能に着目し,それらを十分に,また効率的に果たしているかどうか,検証することを重視する.代表的な指標には,人口当たり職員数,蔵書回転率,利用者用座席占有率,利用者満足度などがある.国際規格としてISO11620:2008(2014年改訂),これに対応する国内規格としてJIS X 0812:2012が制定されている.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

国民栄誉賞

内閣総理大臣表彰の一つ。1977年内閣総理大臣の福田赳夫の決裁により設けられた。「広く国民に敬愛され,社会に明るい希望を与えることに顕著な業績のあった者」に贈られる。第1回受賞者はプロ野球選手の王貞治...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android