固定価格買い取り制度

共同通信ニュース用語解説 「固定価格買い取り制度」の解説

固定価格買い取り制度

太陽光風力地熱などの再生可能エネルギーでつくった電気を、一定期間、有利な価格電気事業者が買い取ることを義務付ける制度ドイツなど多くの国で導入され、日本では、東京電力福島第1原発事故を受け、2012年にスタートした。事業者が買い取りに要した費用は、原則とし賦課金として消費者に転嫁される。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む