国内の自殺者数

共同通信ニュース用語解説 「国内の自殺者数」の解説

国内の自殺者数

警察庁統計によると、2018年の自殺者前年より481人少ない2万840人で、9年連続の減少理由は「健康問題」が突出しており「経済生活問題」「家庭問題」が続いた。人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)は統計を取り始めた1978年以降で最少の16・5人となったが、政府が17年にまとめた自殺総合対策大綱で、26年までに13・0人以下にすることを掲げている。

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