国厨田(読み)こくちゅうでん

精選版 日本国語大辞典 「国厨田」の意味・読み・例文・類語

こくちゅう‐でん【国厨田】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 国営田一種国衙が耕作させた乗田地子太政官に送るが、残余穫稲は国の雑用にあてたか。
  3. 平安時代、大宰府管内の国で乗田の一部を割いて、国衙によって営作され、地子・営料を差し引いた残りの米を、国学生食料にすることを許された田。〔三代格‐一五・貞観一八年(876)五月二一日〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む