国康親王(読み)くにやすしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「国康親王」の解説

国康親王 くにやすしんのう

?-898 平安時代前期,仁明(にんみょう)天皇皇子
母は藤原賀登子(かとこ)。仁寿(にんじゅ)4年四品(しほん)にすすむ。病弱なため出家した。寛平(かんぴょう)10年3月15日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android