国連地球生きもの会議(読み)コクレンチキュウイキモノカイギ

デジタル大辞泉の解説

こくれん‐ちきゅういきものかいぎ〔‐チキウいきものクワイギ〕【国連地球生きもの会議】

平成22年(2010)に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議COP10(コップテン))の通称。遺伝資源の利用と公正な利益配分について定めた名古屋議定書や、生物多様性保全の世界目標である愛知ターゲットを決議した。→生物多様性条約締約国会議COP

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国連地球生きもの会議

正式名称は「生物多様性条約第10回締約国会議」。関連会合を含めて10月11日~30日の間、名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)で開かれた。179の締約国、国際機関などから1万3千人が参加。約3千万種といわれる生物をめぐる課題を議論し、保全の世界目標「愛知ターゲット」と、医薬品などに使われる遺伝資源の利益分配のルール「名古屋議定書」が採択された。

(2010-12-19 朝日新聞 朝刊 2社会)

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