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国連婦人開発基金 こくれんふじんかいはつききん United Nations Development Fund for Women

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国連婦人開発基金
こくれんふじんかいはつききん
United Nations Development Fund for Women

発展途上国の貧しい女性たちへの援助を目的とする機関。 1976年の国連総会により,前年に開催された国連婦人会議の余った資金を利用して設立された。それまでの開発計画では,女性の参加や利益が軽視される傾向にあったので,これを是正するため少額の資金および技術援助を供与することによって,女性の協同組合活動・食糧生産・医療サービス・小売店経営などを支援する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

国連婦人開発基金

国連開発計画(UNDP)が国連総会から管理・運営を委託されている基金で、女性の人権擁護、政治参加、経済的安定の促進など、女性の支援を専門に担当する唯一の国連機関。1975年6〜7月にメキシコシティーで開催された第1回世界女性会議で基金設立の必要性がうたわれ、76年12月の国連総会の議決を経て発足した。2006年度の財政規模は6329万ドルで、その85%が各国政府による任意の拠出金、15%が16カ国で設立されている国内委員会や民間団体からの寄付金などで賄われる。支出の84%が100カ国を超える発展途上国で実施中の各種プロジェクトの支援に充てられている。

(室井義雄 専修大学教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

こくれん‐ふじんかいはつききん【国連婦人開発基金】

ユニフェム(UNIFEM)

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