国連総会の核軍縮決議

共同通信ニュース用語解説 「国連総会の核軍縮決議」の解説

国連総会の核軍縮決議

日本は1994年以来毎年、国連総会第1委員会(軍縮)に核兵器廃絶への決意をうたった決議案を提出し、昨年22年連続で採択された。昨年は初めて指導者らに被爆地訪問を促す内容も加わった。オーストリアメキシコも昨年、核兵器の禁止に向けた法的枠組みづくりを呼び掛ける決議案と、核軍縮進展に向けジュネーブで作業部会を開催する決議案をそれぞれ提出。いずれも賛成多数で採択されたが、核保有五大国反対棄権に回った。(ニューヨーク共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む