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国際広告 こくさいこうこくinternational advertising

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

国際広告
こくさいこうこく
international advertising

一般には国内の企業が諸外国に向けて行う「輸出広告」を意味するが、外国の政府、団体、企業あるいは外資系企業や合弁会社などが広告主となって国内向けに行う「輸入広告」をも含めてインターナショナル的広告全般をもさす。輸出広告としての国際広告を実施する際には、相手国のマーケットや商品競合の現状を調査するのはもちろん、法律、言語、風俗、習慣、色彩の好悪、流行などについて通暁(つうぎょう)しておく必要がある。国際広告の実施には本国企業の海外宣伝部から外国メディアに広告を出稿する場合と、現地の支店あるいは系列販売会社に広告予算を分け与えて出稿を任せる方法とがある。アメリカの広告会社では、そのクライアント(広告主)が海外進出を図る場合には、進出国に支店あるいは合弁の広告会社を設立して、国内と同じようなサービスができるように支店網を伸ばすため、海外取扱高が大きい。最近、日本の大手広告会社にもそのような動きがみられる。[島守光雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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