土井聱牙(読み)どい ごうが

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土井聱牙 どい-ごうが

1818*-1880 江戸後期-明治時代の儒者。
文化14年12月28日生まれ。伊勢(いせ)(三重県)津藩儒医土井橘窓の次男。石川竹厓,斎藤拙堂(せつどう)にまなぶ。藩校有造館の助教・講官をつとめ,佐幕を主張。明治2年督学。「資治通鑑(しじつがん)」を校訂出版した。明治13年6月11日死去。64歳。名は有恪。字(あざな)は士恭。通称は幾之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

どいごうが【土井聱牙】

1817~1880) 江戸末・明治初期の漢学者・漢詩人。伊賀の人。名は有恪、字あざなは士恭、聱牙は号。斎藤拙堂に師事して津藩督学となり、詩文書画をよくして文宗と仰がれた。著「聱牙斎存稿」

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