デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土倉庄三郎」の解説 土倉庄三郎 どくら-しょうざぶろう 1840-1917 明治時代の林業家。天保(てんぽう)11年4月10日生まれ。奈良県吉野地方の山林大地主。吉野川の改修や東熊野街道の開設など林業基盤を整備するとともに,各地の植林を指導。自由民権運動の後援者で,板垣退助の洋行費用をだし,「日本立憲政党新聞」の最大の出資者でもあった。「吉野林業全書」を監修。大正6年7月19日死去。78歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「土倉庄三郎」の解説 土倉 庄三郎 (どぐら しょうざぶろう) 生年月日:1840年4月10日明治時代の山林大地主1917年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by