日本歴史地名大系 「土取村」の解説
土取村
つちとりむら
[現在地名]久井町土取
世羅台地の南端、備後国との国境にあたる安芸国豊田郡の北東部に位置する。北西から流れる
元和五年(一六一九)の安芸国知行帳によると高一四〇・〇八石。「芸藩通志」には、高一七七石、畝数一九町九反とあり、「高坂村誌」には毛付高一五〇・四四八石、全村が明知と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
世羅台地の南端、備後国との国境にあたる安芸国豊田郡の北東部に位置する。北西から流れる
元和五年(一六一九)の安芸国知行帳によると高一四〇・〇八石。「芸藩通志」には、高一七七石、畝数一九町九反とあり、「高坂村誌」には毛付高一五〇・四四八石、全村が明知と記す。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...