日本歴史地名大系 「御調郡」の解説
御調郡
みつぎぐん
面積:一六四・〇〇平方キロ
県東南部に位置し、北部陸地部の久井町・御調町、南部島嶼部の向島町の三町からなる。陸地部と島嶼部の間に三原市・尾道市があり、東は福山市、北は世羅郡・府中市に接する。陸地部の西部の世羅台地から
郡名の初見は平城宮出土木簡で「備後国御調郡諫山里」とある。「和名抄」では沼隈郡に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
県東南部に位置し、北部陸地部の久井町・御調町、南部島嶼部の向島町の三町からなる。陸地部と島嶼部の間に三原市・尾道市があり、東は福山市、北は世羅郡・府中市に接する。陸地部の西部の世羅台地から
郡名の初見は平城宮出土木簡で「備後国御調郡諫山里」とある。「和名抄」では沼隈郡に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...