土岐頼功(読み)とき よりかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土岐頼功」の解説

土岐頼功 とき-よりかず

1803-1843 江戸時代後期の大名
享和3年10月11日生まれ。信濃(しなの)(長野県)飯田藩主堀親長(ちかなが)の9男。土岐頼潤(よりみつ)の養子となり,文政9年上野(こうずけ)(群馬県)沼田藩主土岐家9代。奏者番をつとめた。天保(てんぽう)14年4月16日死去。41歳。名は「よりかつ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む