デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土岐頼寧」の解説 土岐頼寧 とき-よりやす 1827-1847 江戸時代後期の大名。文政10年5月15日生まれ。土岐頼潤(よりみつ)の5男。土岐頼功(よりかず)の養子となり,天保(てんぽう)11年上野(こうずけ)(群馬県)沼田藩主土岐家10代。弘化(こうか)4年奏者番となったが,同年8月10日病死。21歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例