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土御門泰重 つちみかど やすしげ

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美術人名辞典の解説

土御門泰重

江戸前期の公卿・陰陽師。久脩の男。左兵衛督蔵人従二位。日記に『泰重卿記』あり。寛文元年(1661)歿、76才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土御門泰重 つちみかど-やすしげ

1586-1661 江戸時代前期の公卿(くぎょう),陰陽師(おんようじ)。
天正(てんしょう)14年1月8日生まれ。土御門久脩(ひさなが)の子。後水尾(ごみずのお)天皇につかえ,左衛門佐(さえもんのすけ)をへて寛永21年左兵衛督(さひょうえのかみ)となる。天文博士。従二位。寛文元年8月19日死去。76歳。日記に「泰重卿記」。

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

土御門泰重

没年:寛文1.8.19(1661.9.12)
生年:天正14.1.8(1586.2.26)
江戸初期の陰陽家。土御門久脩の子。織田信長の弟信包の娘を妻とする。父親の久脩と共に徳川家康に仕え,公家昵懇衆であり議奏衆に加えられる。中務少輔,左衛門佐,左衛門督,天文博士を歴任する。後水尾天皇の近臣であり,国母の中和門院(前子)の信頼を得て,幼い皇弟の読書師範を務める。土御門家が天文道と暦道を兼帯していたのを,元和2(1616)年に暦道を幸徳井家に譲った。寛永12(1635)年に従三位に叙せられ,のちに従二位に昇進する。徳川家綱,後光明天皇,後西天皇のために即位を祝う天曹地府祭を執行した。陰陽道の再興に尽力した。<著作>『泰重卿記』<参考文献>『陰陽道叢書 近世』

(林淳)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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