在俗修道会(読み)ざいぞくしゅうどうかい(その他表記)secular institutes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「在俗修道会」の意味・わかりやすい解説

在俗修道会
ざいぞくしゅうどうかい
secular institutes

カトリック教徒の団体。一般に種々の職業に従事し,世俗のうちにとどまりながら,自己の聖化と福音を広めるために独身清貧服従の福音的勧告に従って生活している。 1947年教皇ピウス 12世によって,既存修道会とは別に教会法上の承認を得た。教皇の認可を受けているものと,各国司教の承認を得ているものとがある。最大かつ強力な組織にオプス・デイ Opus Deiがあり,日本にも支部をもっている。これらより自由な会則と組織をもち,教会法上認可の対象とされないものは数百に上るが,在俗修道会とは区別されて在俗会と呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む