在来木造工法(読み)ざいらいもくぞうこうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「在来木造工法」の意味・わかりやすい解説

在来木造工法
ざいらいもくぞうこうほう

従来から日本に伝わる木造による小規模住宅の工法。現在でも一戸建住宅では依然として主流ながら,プレハブ工法ツーバイフォー工法進出により,全体の半分以下になっている。木でできた土台や柱・梁などを建物の軸組みにして力をもたせる軸組工法であるため,地震の際にも震動をうまく逃がすといわれるなど,日本の気候風土にあった工法となっている。さらに設計の自由度が高く増改築も容易である。ただし,住生活の変化や新建材の利用で,在来工法といえども変化しプレハブ工法に近い建て方もある。社団法人日本木造住宅産業協会では在来木造住宅を見直すため,高品質木造住宅の認定制度を設け普及に努めている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む