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在来工法 ざいらいこうほう

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不動産用語辞典の解説

在来工法

柱、梁、筋交い(柱と柱の間に斜めに入れる材)など、木の「軸」を組み立てて建物を支える日本の伝統的な工法を「在来方法」といいます。
この「在来工法」は、「木造軸組工法」「在来軸組工法」「在来木造」「木造軸組」などの様々な呼び方がありますが、その内容は基本的に同じです。
「在来工法」の特徴としては次のことが挙げられます。
1)鉄筋コンクリート製の「布基礎」(連続フーチング基礎)を採用し、土台と布基礎をアンカーボルトで緊結する。
2)筋かいを入れて、プレート等で止めつけることにより、軸組全体を安定させる。
3)壁材に構造用合板を採用する等により、壁に強度を与える。
4)その他、材の接合部(仕口)に多様な金物を用いて、軸組全体を補強する。
これらの工夫により構造的に強い木造建築が初めて可能となりました。

出典|不動産売買サイト【住友不動産販売】
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リフォーム用語集の解説

在来工法

わが国に古来から伝わる伝統構法に近代の構造力学的な考え方を取り入れた建築工法。土台・柱・梁・桁・筋かいなどの軸組で建物を支える工法。ツーバイフォー工法などに比べ、間取りの自由度が高く、増改築も容易でわが国の木造住宅の主流を占めている工法。

出典|リフォーム ホームプロ
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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

ざいらいこうほう【在来工法】

建築物を軸組み構造にする工法。日本独自の木造の工法で、大工・左官などの専門技術者に伝承されている。プレハブ建築などの工業生産された住宅と区別するためにいうことが多い。◇「木造在来工法」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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