地学地就(読み)チガクチシュウ

人事労務用語辞典 「地学地就」の解説

地学地就

「地学地就」とは、地域で学んだ若者地元中堅中小企業などに就職し、地域の経済地場産業発展に寄与することを言います。都心偏重・大企業偏重の就職活動現状一石を投じる新しい就職のあり方として注目されており、地方大学経済界が連携してインターンシップを実施するなど、学生の地元定着を支援する取り組みも広がりはじめています。
(2012/9/10掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む