地方分権改革

共同通信ニュース用語解説 「地方分権改革」の解説

地方分権改革

中央集権体制には弊害が多いとして、1993年6月3、4日に衆参両院が地方分権推進を決議したのをきっかけに始まった。地域実情に詳しく、住民に身近な自治体権限財源を拡充し、行政サービスを向上するのが狙い。90年代の第1次改革では、国の下請け仕事の象徴だった機関委任事務を廃止し、国と自治体の関係を「上下・主従」から「対等・協力」に改めた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む