デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坂上人長」の解説 坂上人長 さかのうえの-ひとおさ ?-? 飛鳥(あすか)-奈良時代の官吏。大宝(たいほう)元年(701)持統太上(だいじょう)天皇,文武(もんむ)天皇が紀伊(きい)牟婁(むろ)(和歌山県)に行幸した際に随行してよんだとされる和歌1首が「万葉集」におさめられている。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例